Yomiuri Online-2005/12/26より←該当記事permalink 九州電力が玄海原発（玄海町）で計画するプルサーマルに関し、県が２５日に唐津市で開催したプルサーマル公開討論会。パネリストからは、「不安を感じる必要は全くない」とする意見の一方、「『決して起き…

西日本新聞「九州フラッシュ」12/25/2005 23:51:01より 九州電力が玄海原子力発電所３号機（佐賀県玄海町）で、導入を予定しているプルサーマル計画をめぐり、佐賀県は二十五日、玄海町に隣接する唐津市で公開討論会を開いた。討論のテーマをプルサーマルの…

毎日新聞-2005/12/22より←該当記事permalink 九州電力玄海原発３号機（佐賀県玄海町）で進められているプルサーマル計画について、県内の市民団体「原発なしで暮らしたい・長崎の会」と「市民ネットーワークさせぼ」が２１日、同社と長崎支店で意見交換した…

長崎新聞-2005/12/15より←該当記事permalink 新上五島町有川郷の有川港多目的ターミナル鯨賓館ミュージアムの入館者がこのほど、一万人を突破した。 同ミュージアムは、町が一九九一年度から国や県と進めてきた「マリンタウンプロジェクト計画」の一環で整備…

長崎新聞-2005/12/13より←該当記事permalink 新上五島町の井上町長は十二日、同町で風力発電施設の建設計画が進んでいることを明らかにした。同日開会した定例町議会の行政報告で述べた。 町などによると、九州電力の「風力発電系統連系申し込み」に六十五の…

上五島地場産品の供給ネットワーク設立 新上五島町の地場産品の供給体制確立を目指す「上五島ふるさと産品供給ネットワーク推進会議」の設立総会が九日、同町の有川港多目的ターミナル鯨賓館ミュージアムであった。 五島の自然、文化にはぐくまれた特産品に…

新上五島町と熊本県南阿蘇村が姉妹町村提携 新上五島町と熊本県南阿蘇村の姉妹町村提携調印式が五日、新上五島町の有川港多目的ターミナル鯨賓館ホールであり、教育、文化、産業などさまざまな分野の交流や今後の友好関係の発展を誓った。 新上五島町は昨年…

玄海原発事故を想定 鷹島で佐賀県と合同訓練 本県で唯一、九州電力玄海原子力発電所（佐賀県玄海町）から十キロ圏内の被害予想区域に入っている北松鷹島町で二十一日、事故に伴う放射性物質漏れを想定した県の原子力防災訓練があり、町や県、県警、自衛隊な…

「原子力政策と核拡散を考える」をテーマに、県平和運動センターや県原水禁などが主催する学習会が１４日、長崎市であった。約１００人の参加者を前に、ＮＰＯ法人「原子力資料情報室」（東京）共同代表の西尾漠さんが講演した。 西尾さんは、新上五島町の高…

県石油コンビナート等総合防災訓練が二十六日、新上五島町折島の上五島石油備蓄基地と周辺海上であり、長崎海上保安部や町、県、海上自衛隊第二二航空群、県警など十四機関約三百人が参加した。 県石油コンビナート等防災本部（本部長・金子知事）の主催。有…

「長崎平和大集会」を実現するなど、長崎の反核・平和運動を長年指導したシンボル的存在で、被爆医師として「死の同心円」などの著作を持つ作家でもあった元長崎平和推進協会理事長、秋月辰一郎（あきづき・たついちろう）氏が二十日午前八時五十五分、呼吸…

県は二十一日、県内五十一市町村（佐世保、西海、平戸、雲仙の各市は旧市町村）の二〇〇四年度の普通会計（一般、特別両会計の合計）決算概要を発表した。自治体の借金に当たる地方債残高は九千九十七億五千五百万円と前年度末を六億一千六百万円上回り過去…

今日のプルサーマルシンポジウムは、住民の理解を得るために、初めて経済産業省が主催したもの。これは知事はじめ町長など地元が国に強く要望してはじめて実現しました。国も重い腰をようやくあげたという感じ。 このシンポジウムには、定員600人に対し740人…

高レベル放射性廃棄物の最終処分場の誘致計画が浮上している新上五島町で二十一日、計画に反対する「高レベル放射性廃棄物最終処分場拒否！ 上五島住民の会」が発足した。二十四日にも、原子力関連施設の立地を拒否する条例制定を求める陳情書を同町に提出す…

○知事 先日、毎日新聞だったでしょうか、放射性廃棄物の処理施設を新上五島町に誘致したいとの記事がでていました。これについて、私はどうしてそのような話が出てきたのか、非常に理解に苦しんでいます。確かに今、地域の皆さん方も大変だと思いますけれど…

原子力発電の使用済み核燃料を再処理して出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場を、新上五島町に誘致する計画が浮上している。同処分場は原子力発電環境整備機構（原環機構）が全国から候補地を募集中。同町内では団体が青森県の核燃料再処理施設を視察する…